パソコンの自作と聞くと一部のマニアの趣味という印象を受ける方もいるかもしれませんが実際はそうでもありません。
自作パソコンはメーカー製パソコンにはないいくつもの魅力があるため意外に多くの人が採用しているのです。
ここでは自作パソコンの利点について考えてみます。
まずは自分の希望に合ったパソコンが手に入るという事が言えます。
自分の希望とは、
・テレビチューナーなんか要らない。
・使いもしないソフトは無い方がいい。
・ゲームを中心に使うので画面の美しさや速度を重視したい。
といった事が考えられます。
これらの希望を満たすように部品を選んでいく事で理想的なパソコンを作る事ができます。
一方でメーカー製パソコンは事前に用意されたラインナップの中から選ぶことしかできないので制約が大きくなります。
次に、部品交換の自由度が高いという利点があります。
自作パソコンで使用する部品は規格に沿ったものが使われます。
つまり、様々な種類の部品に対応できるよう汎用性が高く作られているので、CPUを高性能のものに交換したいという場合でも簡単です。
一方メーカー製パソコンは部品などを独自の設計で作っているためCPU交換などは考慮されていません。
物理的に交換できたとしても、正しく動作しない場合がほとんどです。
また、ケース(外側の箱の部分)はいいものを買えば長く使えます。
実際私のパソコンは中身はどんどん入れ替わっていますがケースはもう9年ほど使っていますし、これからも当分は使うつもりです。
また、修理がしやすいという事も言えます。
メーカー製パソコンは、独自の部品を使っている場合があり調達が難しかったり、あるいは上の記事で書いたリカバリーを実行する際、ハードディスクの容量が出荷時と変わっているとリカバリー操作そのものが拒否されたりといった制約を受ける事があります。
特に省スペース型パソコンの場合は小ささを優先するあまり規格を無視した設計になっている場合が多く、汎用部品が使えないといった例も少なくありません。そのため高額である事が分かっていながらメーカー修理に出すしかないという選択を強いられる事になります。
部品から組み立てる完全自作が不安ならショップブランドと呼ばれるものをお勧めします。
これはパソコンのパーツ専門店が独自のブランド名で販売しているもので、パーツを見繕って組み立てたものを販売しています。
希望すればOSもインストールしてくれますので安心です。
私のお勧めは 秋葉原のドスパラです。
http://lifeisfun.livedoor.biz/dospara.html
知識の豊富な店員さんが揃っていていろいろ相談にのってくれます。
通販の場合でもメールで相談する事ができます。
また、当然ながら私自身も自作派ですので自作についての質問にもお答えします。
